- 地味なおじさん、実は英雄でした。〜自覚がないまま無双してたら、姪のダンジョン配信で晒されてたようです 4
-
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2025年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784086316200
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ハウリング・ブレイズ
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年09月発売】
- 花嫁は一万ポンド
-
価格:681円(本体619円+税)
【2013年10月発売】
- プークが丘の妖精パック
-
価格:968円(本体880円+税)
【2007年01月発売】
[日販商品データベースより]
趣味であるダンジョンでのバッティングをこっそり姪に配信され、注目の配信者“新宿バット”になってしまった社畜サラリーマンの佐藤蛍太(41歳)。
無自覚に無双する彼の裏の活躍で、冒険書房は社長が退任し、新たに《DOOMブックスレボリューションズ》としてホワイト企業へと変貌を遂げていた。
綺麗なオフィスに、優しい新社長…歓迎すべきことのはずなのに、どこか釈然としない状態の蛍太だったが、そんな中、新宿ダンジョンに300レベルを超える超越者級ボスモンスター“悲劇の雷帝”が誕生し、冒険者たちを塵に変えていく。
その映像を見たトップ配信者のスイレンは「パパ……!!」と呟き涙を流し…。
それは18年前の迷宮災害で《はじまりの冒険者》たちを率いたリーダーの変わり果てた姿で…!?