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[BOOKデータベースより]
創価大学理工学部グリーンテクノロジー学科(2026年開設)の教授陣らが贈る、地球環境を守る技術の基礎知識。時代が求める環境技術を社会に普及させる「環境人材」のための入門書。
第1部 グリーンテクノロジーが求められる地球環境(気候変動と2050年への課題;食と農業の課題 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 グリーンテクノロジーを支える要素技術〜地域循環共生圏の構築に向けて〜(廃棄物処理技術;炭化技術とバイオ炭 ほか)
第3部 グリーンテクノロジーの社会実装へ向けて(プランクトン工学で水産養殖場からの廃棄物を循環させて有価物に変換;エチオピアの水草バイオマスを循環させてエネルギーと生物生産へ転換 ほか)
第4部 グリーンテクノロジーから見る産業と地球の未来(将来のエネルギー展望;循環型農業と未来の農業生産 ほか)
創価大学理工学部グリーンテクノロジー学科(2026年開設)の教授陣らが贈る地球環境を守る技術の基礎知識。時代が求める環境技術を社会に普及させる「環境人材」のための入門書。
本書は、気候変動をはじめとする地球規模の課題に対する革新的な解決策としてのグリーンテクノロジーの現状と課題を考察し、持続可能な社会の実現に向けた道筋を探る。単なる技術紹介にとどまらず、社会実装への課題、産業界の動向、地球の未来展望まで包括的に論じており、「環境人材」育成を考えた内容である。SDGs、カーボンニュートラル、脱炭素社会といったキーワードが日常となった現代において、本書は極めて時宜を得た一冊と言える。