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[BOOKデータベースより]
弁護士であり、ロータリアンである菊池捷男氏が、人生と社会に向き合う“行動と思考の原理”を綴るコラム集。4年ぶりの増補版!初版に新たな視点と考察を加え、全95編に拡充。第3章「生き方」を新設し、より深く“人としてどう生きるか”を問いかけます。豊かな人生経験に裏打ちされた菊池氏の言葉は、ロータリアンとしての奉仕の心、そして多様性・公平性・包摂性を重んじる論理観に貫かれています。古今東西の故事成語や文学、歴史を織り交ぜ、現代人に求められる叡智と視座を示す一冊。
第1章 言葉(言葉の力を知った瞬間;言葉を増やし、正しく使う;言葉の力は経営を左右する ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ロータリー(ロータリーが与えてくれたもの;ロータリーの始まりは、職業倫理の顕揚と公正なビジネス;世に、職業倫理の乱れあり ほか)
第3章 生き方(役者を演じる;民主主義と法治主義、そして日本の文化と伝統;わが国の法治主義の萌芽 ほか)
岡山で長年にわたり弁護士として活動し、多くの事件や訴訟に真摯に向き合ってきた菊池捷男氏。本書は、2021年に私家版として刊行された初版を土台に、内容を大きく拡充した増補版。新たに第3章「生き方」を設け、ビジネスの世界だけでなく、人としてどう生きるべきか──その本質に迫る構成になっています。
菊池氏は、半世紀以上にわたり弁護士として実務に携わりながら、ロータリアンとしても奉仕の精神を体現してきました。その言葉には、多様性・公平性・包摂性といった現代社会に求められる倫理観が根底に息づいています。自身の実体験のみならず、古今東西の故事成語、歴史・文学の知恵を巧みに織り交ぜることで、読む者に豊かな視点と叡智を届けてくれる内容となっています。
全95編におよぶコラムには、古今東西の故事成語や文学・歴史のエッセンスが織り込まれ、読む者に知恵と広い視野をもたらしてくれます。忙しい日々の中で立ち止まり、自らの「生き方」を見つめ直すきっかけにもなる一冊として、多くの読者に語りかけてくれます。