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[BOOKデータベースより]
図書館・レファレンス分野の第一人者が、情報リテラシーが求められる時代に必要な「調べる力」と「寄り添う技術」の極意を伝授!!利用者に調べる楽しさや知識を深める喜びを感じてもらう対応とは?ハイブリッドな情報活用で、利用者の「知りたい」に応えよう。レファレンス記録の書き方、レファレンス・ブックの選定・活用まですぐに役立つ情報が満載!
第1章 レファレンス・サービスの重要性(問題意識として;生成AIの活用が拡がる中で;図書館の基本的な機能の変化;図書館員が諦めていないか;書架整理が、利用者に寄り添うレファレンス・サービスを生む;インターネット上の情報の問題点)
[日販商品データベースより]第2章 レファレンス・インタビューの技術(技術としてのレファレンス・サービス;『レファレンス・インタビューの基本技術をマスターする』)
第3章 情報検索の基礎(レファレンス・サービスを“見せていく”;多様なレファレンス・ツール;レファレンス・ブックの重要性;レファレンス記録の重要性;地域情報のパスファインダーの重要性)
第4章 レファレンス記録の重要性(レファレンス記録の書き方;記録の書き方の指導ポイント;記録の書き方のスキルを身につけるための即戦力演習)
第5章 専門性のあるレファレンス・サービス(公共図書館におけるビジネス支援サービスについて;行政への制作支援サービス)
立川市中央図書、調査資料係長としてレファレンス・サービスを担当し、千葉経済大学短期大学部で司書課程の専任教員を担ってきた齊藤誠一氏が、
インターネット情報と印刷情報をハイブリッドに活用し、「情報を見極める目」を養いながら、学び、調べる「楽しさ」を感じられるレファレンス・サービスの極意を伝授。
利用者の“調べる力”を育てるコミュニケーション方法や、書架・排架整理で意識すべきこと、レファレンス記録のNG例や書き方など、
齊藤氏の体験談をもとに、理解しながらスキルアップできる一冊。巻末には索引付き。