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[BOOKデータベースより]
中世から近代への歴史潮流の中で「黄金時代」を築いた一七世紀オランダ。ライン川河口の低湿地帯に位置する小国は、いかにしてプロテスタントの連邦共和国として資本主義、民主主義、科学技術という近代の支柱が胎動する舞台となったのか。そして、そのオランダを「世界への窓」とした江戸期日本の「鎖国」は、その後の日本にとってどのような意味を持ったのか。西洋史、東洋史、東アジア史、日本史の相関の中で、グローバルな視界から近代とは何かを捉え直す、立体世界史の試み。
はじめに 「近代とは何か」という問いかけ
[日販商品データベースより]1 近代の基点としての一七世紀オランダ―その世界へのインパクト
2 江戸期日本と世界―西欧との出会いと中国からの自立過程
3 欧州のパラダイム・シフト―近代を考える視界の拡大
4 中東・アジアへの視界―イスラムの世界化と帝国の興隆
おわりに 「近代の超克」への新たな視界
中世から近代への歴史潮流の中で「黄金時代」を築いた一七世紀オランダ。欧州低湿地の小国は、いかにしてプロテスタントの連邦共和国として資本主義、民主主義、科学技術という近代の支柱が胎動する舞台となったのか。オランダを「世界への窓」とした江戸期日本、そして米国へと播種されたその意味を捉え直す立体世界史の試み。