[BOOKデータベースより]
迷いやすい事例をQ&Aで解説!税理士・会計士の日々の業務に役立つ社会保険・労基法の知識から働き方や労務管理に関するトラブル対応までをぎゅっと集約した一冊!
第1章 なぜ、税理士先生にも社会保険・労働保険の知識が必要なのか?
第2章 税理士が知っておくべき社会保険関連の法改正とその対応
第3章 社会保険の実務と手続き
第4章 社会保険に関するQ&A
第5章 労務トラブルの防止
第6章 労務トラブル対応Q&A
【税理士・会計士の日々の業務に役立つ社会保険・労基法の知識から働き方や労務管理に関するトラブル対応までを、ぎゅっと集約した一冊!】
昨今、働き方改革などで労働時間の規制が変わり、ハラスメント対応の義務化などが法制化されるなど、改正も多く行われています。また、人手不足の影響もあり、企業においても、人材の確保や育成、労務管理に関する意識が一昔前から比べると、格段に上がってきています。
本書は、税理士の先生方が、顧問先のお客様から社会保険・労働保険・労務に関するご相談を受けるシーンを想定して作成し、昨今の改正の流れや解雇・退職にまつわる労務トラブルの防止などポイントを整理しました。
また、「兼務役員はどうなる?」「副業規定はどうする?」「契約終了か雇止めか?」「注意しただけなのにパワハラといわれたら?」「退職した従業員から未払残業代を請求されたら?」など、迷いやすい事例を30のQ&Aで解説しています。
税理士の先生方が、社会保険・労働保険・人事労務に関する知識を持ち、経営者・管理部門等の皆さまからのご相談に、一次対応できるようになるための必読書です。
先生方の事務所経営においても、役立てていただきたい1冊です。
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