この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 江戸・東京ぶらり歴史探訪ガイド今昔ウォーキング
-
価格:1,793円(本体1,630円+税)
【2020年10月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,793円(本体1,630円+税)
【2020年10月発売】
[BOOKデータベースより]
「違う生き方もあるかもしれない。そんな気持ちにさせてくれる旅が好きです」「私の仕事人生、旅人生がスタートしたのは50代からでした」
1(秋のパリ、初めてのひとり旅;甘いお菓子よりも、シャンパーニュとサーモントースト ほか)
[日販商品データベースより]2(「ここに住む!」と決めた初めてのイタリア;パスタ博物館とハートのブレスレット ほか)
3(ベトナムの食にすっかり魅せられて;バインセオの皮の秘密と、唐辛子塩で食べるパパイヤ ほか)
4(ポルトガルのいわし祭り;タイルとコルクと哀愁の街、リスボン ほか)
5(本物のトスカーナのパンと、世界一のオリーブオイル;地図を広げて、イタリアのあちこちへ ほか)
「違う生き方もあるかもしれない。そんな気持ちにさせてくれる旅が好きです」
・秋のパリ、初めてのひとり旅
・「世界一おいしい!」ケイパーの島へ
・バインセオの皮の秘密と唐辛子塩で食べるパパイヤ
・タイルとコルクと哀愁の街、リスボン
・オリーブの木材を求めて、ひとりカラブリアへ
・イギリスで知った本物のパンの香り
ほか
ベトナムにイタリアに、有元葉子さんが語る”おいしい話”に触発されて旅に出たという人は数多くいるのではないでしょうか。実は「私の仕事人生、旅人生がスタートしたのは50代からでした」と有元さん自身は語ります。
子育てが落ち着いてきて、旅に出るのは今だと出かけた秋のパリ。家を持つまでにいたったイタリアで一枚ずつ集めてきたヴィンテージのリネン。本当にいいものづくりとは何かを問いかけてくるブルネロクチネリのブラウス。ロンドン郊外で出会った、挽きたての小麦粉で作られたパンの香り。じゃがいもとケールで作るポルトガル名物のスープ「カルト・ヴェルデ」は日本でも……
世界中を巡った旅の記憶からは、「どうしたら自分を使い切れるかをいつも考えている」と語る有元葉子さんの人生観が垣間見えます。これから先、何を大切にして、何を楽しみとして生きていくか。ヒントに溢れたエールのような1冊になりました。