- 水平線はやがて瞬く 上 (仮)
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- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2025年09月29日
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784829687307
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[日販商品データベースより]
『ひだまりが聴こえる』の文乃ゆきによる
11年振りとなる待望の新作BLが登場!!
名前も素性も明かさない
家出青年"ノラ"を拾った――。
「おってええよ、俺の部屋」
「お前ってお人好しなの?それともただのバカ?」
ある夏の日、道端で倒れている謎の青年を
学生寮の自室に運び込んだお人好しの高校生・快晴。
名前も素性も明かさない彼は「ノラ」と名付けられ、
快晴の部屋に居座ることになった。
ノラに関わるうちに見えてくるのは、
家出してきた理由であろう彼が背負うワケアリの"何か"。
そして、誰にでも優しいが、
人とのあいだに見えない一線を引く快晴もまた、
胸にしまい込んだ後悔と痛みをノラに打ち明けはじめ……。