- 日本語版GMFMー66&GMFMー88
-
脳性麻痺児のための粗大運動評価
医学書院
ダイアン・J.ラッセル マリリン・ライト ピーター・L.ローゼンバウム リサ・M.エイヴリー 近藤和泉- 価格
- 16,500円(本体15,000円+税)
- 発行年月
- 2025年08月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784260060202
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 心的外傷と回復 増補新版
-
価格:5,940円(本体5,400円+税)
【2023年10月発売】
- ADHD2.0 特性をパワーに変える科学的な方法
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年10月発売】
- 真実と修復
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2024年03月発売】
- 運動障害診療マニュアル
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2013年05月発売】
- 運動神経生理学講義
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2002年04月発売】






























[BOOKデータベースより]
脳性麻痺、ダウン症候群、後天性脳損傷における粗大運動評価のゴールドスタンダード。短縮版(GMFM‐66、GMFM‐66‐IS、GMFM‐66‐B&C)の事例とスコアリングシートを収載。臨床現場で活用しやすいアプリケーションを実例で紹介。理論的背景や統計など研究においても有用な情報が満載。日本語版オリジナル実践ガイド付き!
1 粗大運動能力尺度(GMFM)の概要
[日販商品データベースより]2 概念的背景
3 GMFM‐88の開発と妥当性検証
4 GMFM‐66の開発と妥当性検証
5 GMFM‐66の2つの短縮版の運用
6‐1 GMFM‐88およびGMFM‐66の運用および採点のガイドライン
6‐2 GMFM‐88とGMFM‐66の項目採点ガイドライン
7 GMFM‐88とGMFM‐66の解釈と使用法
8 GMFMの応用:われわれが、世界中の研究者たちと学んだこと、そして、これからの展望
Appendix
日本語版付録 GMFMの採点における各項目の注意事項について(補足説明)
GMFM(粗大運動能力尺度)は、脳性麻痺の子どもたちの運動機能レベルを評価するためのテストとして開発されたもので、世界的に広く用いられている。臨床、研究の両面で使え、単に機能評価だけでなく、目標設定とそれに向けての進捗段階を知るうえで、極めて有用な方法である。