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[BOOKデータベースより]
日中戦争から太平洋戦争へと戦線が拡大し、すべてが戦争に奉仕させられた時代にも、野球場には戦争に背を向け、選手たちに声援をおくる名もなき野球ファンがいた。彼らは一体何を思い、そこに何を見たのか?プロ野球創成期をノンフィクションという形で切り取り、戦争の悲惨さを語り続けてきた著者が、戦後80年を機に、これまで語られてこなかった市井の野球ファンたちの姿に焦点を当て、戦時下の野球文化を描く。
第1章 魅了された人々(二〇〇〇人からの出発;時代を読んだ文士 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 襲いかかる戦火(野球狂大臣;帝大医師の初観戦 ほか)
第3章 強まる戦時統制(帰ってきたエース;苦悩のピッチング ほか)
第4章 密かな娯楽(開戦の日;喜びに酔いしれる人々 ほか)
第5章 反骨の人々(芸術検閲の実態;敵性語排除の研究 ほか)
延長28回でも帰らない客、野球狂の大臣
徴兵される選手たち、要塞になった野球場――
===
日中戦争から太平洋戦争へと戦線が拡大し、すべてが戦争に奉仕させられる時代にも、野球場には、戦争から背を向けるように声援をおくる名もなき野球ファンたちがいた。彼らは一体何を思い、そこに何を観たのか? プロ野球創成期をノンフィクションという形で切り取り、戦争の悲惨さを語り続けてきた著者が、戦後80年を機に、これまで語られてこなかった市井の野球ファンたちの姿に焦点を当て、戦時下の野球文化を描く。