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[BOOKデータベースより]
成長の鍵は組織の自己革新力。戦史×最新経営学!日本企業再生への処方箋。激戦にさらされる日本軍において、いかにダイナミック・ケイパビリティが発揮されたか。陸軍大将・今村均の三つの戦いを最新経営理論で分析しながら、現代日本企業での実践法を提案する。VUCA時代の重要キーワード、ダイナミック・ケイパビリティとは?アメリカの経営学者デイビット・ティース教授が提唱する最新理論。「不条理の罠」を回避し、組織の価値と生産性を高めるための自己革新力。日本企業に求められる経営論として経済産業省「ものづくり白書」(2020年)にも登場。
序章 変化の時代を生き抜くために
[日販商品データベースより]第1部 今村均の三つの戦いを読み解く(南寧作戦―「過剰適応の罠」の克服;ジャワ軍政―「日本的集権主義の罠」の克服;ラバウル籠城作戦―「日本的精神主義の罠」の克服;戦後の今村均とダイナミック・ケイパビリティ発揮の基礎)
第2部 現代日本企業のためのダイナミック・ケイパビリティ実践法(経営戦略―現状維持か、変化対応か;経営組織―堅固な組織か、柔軟な組織か;人的資本経営―市場ベースか、組織ベースか)
陸軍大将・今村均は
なぜ一度も負けなかったか――
「失敗の本質」を背負った日本軍において、組織が陥りやすい「不条理」を回避し、終戦まで不敗を誇った陸軍大将・今村均。
その組織運営は、「ダイナミック・ケイパビリティ(組織の自己変革力)」にもとづいて展開されていた!
南寧作戦・ジャワ施政・ラバウル籠城作戦という三つの戦場における今村の組織運営・戦略を最新経営学で分析。そこで展開されたダイナミック・ケイパビリティを、VUCA時代の企業に必須の能力として紹介する。さらに、さまざまな実例とともに、経営戦略・組織運営・人事の観点から日本企業における実践法を提案する。
〈戦後80年記念企画〉
「一般に研究者は、対象を批判的に分析することで新しい知見を見出そうとする。(略)ところが、そのような批判的な観点から見て、どうしても否定できない軍人がいたのである。それが今村均であった」
(はじめに より)