この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 新しいパリでしたい100のこと
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年09月発売】
- 君はなぜ北極を歩かないのか
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年11月発売】
- 北極男 増補版
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年01月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:990円(本体900円+税)
【2025年09月発売】
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年11月発売】
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年01月発売】
[BOOKデータベースより]
世界でもトップクラス品質の食材を生み出しているペルー。いまはなきペルーの貴重な風景と、深い交流を通して味わった多くの庶民の暮らしと料理の数々!日本で初めての広大なハーブガーデン・開聞山麓香料園(鹿児島県)園長の感動の回想録。
まだ見ぬ国ペルー
[日販商品データベースより]戦中・戦後の記憶
中南米への思い
東京大学アンデス調査室で学ぶ
いよいよペルーへ
ワヌコ市で発掘作業の毎日
アンデスへの旅―その1
リマでの生活―その1
博物館巡り―北海岸・中央海岸でのセビーチェ食べ歩き
黒の文化、チムー王国
リマでの生活―その2
インカの都・クスコ
アンデスへの旅―その2
南部海岸からプーノへの旅
北部アンデスの旅
アルヴィオン(大洪水)
さようなら愛するペルー、また戻ってきます
ジャガイモ、トウモロコシ、トマト…私たちが毎日くちにしている多くの食材がペルーのアンデス山脈一帯の原産だ。魚介類も豊富で多くのハーブをセヴィーチェなどの料理に日常的にふんだんに使う。近年はペルー産コーヒー、カカオ、オリーブオイルなどが香りや味の品質では世界トップクラスの座にある。そのペルーに1963年にアンデス調査隊の一員として向かい、9年間暮らした著者。いまでも危険地帯として知られるアンデスの町を北の端から南の端まで何度もバスや徒歩で通いつづけた。日本人に人気のあるペルーだが、本書ではいまは無きペルーの貴重な風景と人々の暮らしぶり、多くのパタ(大親友)との深い交流を通して知った庶民の料理などがつづられ、通り一遍の理解とは異なるペルーの姿が描かれている。鹿児島県指宿市の日本で初めてのハーブガーデンである1万8000坪にも及ぶ広大な聞山麓香料園で、天然ハーブの育成、指導にあたっている園長による感動の回想録!