- 醍醐寺の法流と史料
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- 価格
- 8,800円(本体8,000円+税)
- 発行年月
- 2025年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784585310235
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[日販商品データベースより]
真言宗の中核寺院として、創建以来、長きにわたり展開を続けてきた醍醐寺。
醍醐寺はいかにして組織と文物を守り伝えてきたのか―
密教における秘法の相承により形成される「法流」に着目。
それを縦軸に、法流の存続に関わる諸問題に対応すべく寺院社会内部、さらには世俗権力との間で行われた折衝の諸相、
また、聖教をはじめとする寺院史料群の生成・活用・相承について検討することで、
中世・近世を通じた醍醐寺の変容を明らかにする意欲作。