- 文豪 不適切にもほどがある話
-
あの傑作のぶっ飛んだ舞台裏!
王様文庫 A91ー10
- 価格
- 891円(本体810円+税)
- 発行年月
- 2025年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784837931270
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[BOOKデータベースより]
あの傑作のぶっ飛んだ舞台裏!太宰、三島、谷崎、川端、漱石…が大暴走!
1章 あの傑作のぶっ飛んだ舞台裏!…この「大暴走」は誰にも止められなかった?(【三島由紀夫】ある「美貌の令嬢」とのお見合い伝説;【太宰治】女性を口説きまくり、利用しまくった虚弱なナルシスト ほか)
[日販商品データベースより]2章 「痴情のもつれ」は創作の原動力?…イタい恋愛も「ネタ」にできれば万事OK!(【中原中也】大親友・小林秀雄とのドロドロすぎる三角関係;【芥川龍之介】深刻なノイローゼは「元カノ」のせい? ほか)
3章 働けど働けど…その貧乏生活にはわけがある!…天才たちのダメすぎる金銭感覚(【石川啄木】「永遠の中二病」を患った天才歌人;【坂口安吾】『堕落論』の印税は何に溶けていったのか? ほか)
4章 「苦悩」と「コンプレックス」が大爆発!…文豪は「こじらせ」ているから奥深い!?(【永井荷風】「初恋絡みのペンネーム」を終生使い続けた男;【志賀直哉】「小説の神様」はゲス不倫でスランプ脱出! ほか)
5章 「人生の修羅場」こそ最高の創作ステージ…「キャラが濃すぎる」にもほどがある!(【中島敦】「人でなし」レベルはケダモノ越え!?;【林芙美子】「行き当たりばったりの人生」を描いて人気作家に! ほか)
太宰、三島、谷崎、川端、漱石……が大暴走!
あの傑作の舞台裏で何が起こっていたのか!?
ムラムラと湧き上がってくるようなエネルギーを放つ
文豪たちの「尋常ならざる生き様」に迫る本。
◇【三島由紀夫】危ない妄想!? ある“高貴なお方”との「お見合い伝説」!
◇【太宰治】女を利用し、女から利用された“虚弱な超モテ男”
◇【中原中也】大親友・小林秀雄とのドロドロすぎる三角関係
◇【芥川龍之介】深刻なノイローゼは「元カノ」のせい?
◇【武者小路実篤】頂き女子に振り回された「非モテのお目出たき人」
◇【石川啄木】永遠の中二病を患った天才歌人
◇【志賀直哉】「小説の神様」もゲス不倫!
◇【小泉八雲】「日本文化の再発見」で誤解された外国人作家
◇【宇野千代】どん底のたびに盛り上がる「金運」と「生命力」!
――センセ、それって本当だったんですか