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[日販商品データベースより]
宇宙のすべてを理解することは可能か?
――その鍵は、質量にあった!
あらゆる物質には質量がある。質量とはなにか。
物質を構成する最小単位・素粒子の理論をひもといていくと、
「質量があるのはおかしい」ことに気づく。
では、質量はなぜ存在し、どのように生じるのか?
この謎を追うことが、宇宙の成り立ちの理解にも
つながっていくというのだが――。
真空、重力、相対性理論、ゲージ理論、自発的対称性の破れ、
量子色力学、クォーク、ヒッグス粒子、ダークマター……
現代素粒子論の基本的な考え方を「数式なし」で総まくり!
質量の起源を追うと、現代素粒子物理学の全貌が見えてくる。
※本書は、2010年に刊行された『質量はどのように生じるのか』の改定新版となります。
■本書の内容
第1章 すべては理解できるものか ──元をたどってみる
第2章 質量とは何か ──押しても引いても動かない
第3章 ゼロと有限の境目 ──光のように速く飛んでみる
第4章 自転する素粒子
第5章 右と左が違うのは ──見えざる弱い力
第6章 沈むときは二人で ──真空に沈澱する素粒子
第7章 陽子に針を突きさす ──クォークの登場
第8章 真空の雑踏 ──何でもありの量子論
第9章 未知へのとびら、ヒッグス粒子
おまけの章 ダークマターもあるじゃないか