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黒船来航で緊迫する幕末期、老中に二度就任して幕政の一翼を担った松平忠固。権力の源泉となった縁戚・譜代大名ネットワーク、幕府要職や上田藩主としての職務、海外輸出を念頭に展開した生糸振興策などから、時代の機先を制し、目指した貿易立国構想を検証。また上田藩士や商人らの事績も解明。「開国」に尽力した忠固の知られざる人物像に迫る。
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