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[BOOKデータベースより]
妊娠11〜14週。胎児の重大な異常を、より早期に発見する。
1 総論(「NIPT時代の胎児超音波検査」とは;なぜ「妊娠初期胎児超音波検査」が重要なのか;妊娠初期胎児超音波検査のための装置の使い方)
[日販商品データベースより]2 実践編(妊娠初期胎児超音波検査の実際;胃がある側が左なのか、左側に胃ができたのか?〜体の左右軸の決定とその異常〜;その厚みに何を見るのか。今後も見続けるのか。〜Nuchal translucency(NT)〜;発達のごく初期段階。だが、すでに問題は生じている。〜頭部と中枢神経系〜;体のどこよりも早くから大事な役割を担っている。〜心臓と静脈管〜;妊娠初期だからこそ直感的にわかる形態異常〜体表と四肢、その他〜;胎児検査の両輪。画像診断と遺伝学的検査〜胎児の問題に関する総合的判断〜;補遺 侵襲的検査の実際)
妊娠初期の胎児の観察は,NIPTの時代に入って,NT計測を主体とするスクリーニング目的の検査から,より詳しく胎児の構造を観察して,重大な異常をより早期に発見する検査へと変貌しつつある。わが国ではあまり馴染みのない形態異常をみる妊娠初期胎児超音波検査は,多くの国々で実施されており,かつて妊娠中期に確認された胎児形態異常を,妊娠11〜14週の初期に見て診断に役立てている。本書は,長年,出生前診断にフォーカスを当てて診療してきた著者が,これから妊娠初期胎児超音波検査を実践しようという医療者に有用な一冊となることを願い,その知見と術を惜しみなく伝授した「実践の書」である。