この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 耕さない農業入門講座
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年09月発売】
- 今さら聞けない 有機農業の話 きほんのき
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年09月発売】
- 農家が教える わくわくニンニクつくり
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年06月発売】
- 続使い切れない農地活用読本 もっと
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年08月発売】
- 農家が教える 耕さない農業
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年11月発売】
[BOOKデータベースより]
累計7万3000部のベストセラー『石灰で防ぐ病気と害虫』待望の続編!改造ブロワー散布、ドローン散布、激夏を迎え撃つ発酵&酢酸カルシウムなど、新たな工夫が満載。石灰で病原菌が抑えられるしくみの最新研究も。
石灰追肥で病害虫が防げる
[日販商品データベースより]野菜の病害虫を防ぐ(粉をふりかける;液をまく、注ぐ;元肥として施す)
イネ・花・果樹の病害虫を防ぐ(イネの病害虫を抑える;花の病気を抑える;果樹の病気を抑える)
石灰防除の疑問に答えます
石灰欠乏、こう防ぐ(あれもこれも石灰欠乏;葉面散布で変わる;施肥のやり方で変わる;石灰追肥でジャガイモが変わる;激夏を迎え撃つ 発酵&酢酸カルシウム)
24刷・累計7万3000部のロングセラー『石灰で防ぐ病気と害虫』の第2弾。現代農業が「石灰防除」を最初に特集したのは2007年6月号。細胞壁の強化、病害抵抗性の誘導、高pHによる病原菌抑制など、石灰の働きでさまざまな病気と害虫が防げる。作物が吸収しやすいよう、石灰ふりかけ、葉面散布など追肥的施用で適期に効かせる。2009年までの記事が本にまとめられた後も、現場で工夫が重ねられ、改造ブロワーやドローン散布、ジャガイモ石灰追肥、発酵&酢酸カルシウムなど新たな実践や、石灰由来の活性酸素が病原菌を抑える新知見も出てきた。本書は、この16年間で進んだ技術と知見をまとめたカラーの新版。肥料原料は尿素・燐安・塩化カリなど、どれも輸入品で高騰しているが、石灰は日本では珍しく自給率100%の鉱物資源で価格も安定している。卵の殻やカキ殻も石灰。異常気象が常態化する中、作物体の強化、激夏への対応、食味・品質アップなど石灰の役割は増すばかり。「みどり戦略」の流れにも合致する。