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[BOOKデータベースより]
序章 「一帯一路」と国際秩序―問題の設定―
第1部 歴史から見る「一帯一路」(国際秩序と「一帯一路」―中国の対外政策方針の変化をめぐって―;「平和的な秩序変更」の理論は政策決定の基盤となりうるか―戦間期の平和構想と現代の戦争原因論との比較歴史分析―;価値外交の系譜における「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」―紐帯としての価値と普遍としての価値―)
第2部 地域・国際関係から見る「一帯一路」(中国の「一帯一路」イニシアティブに対するEUの視点―関係国の対中政策の違いで揺れるデリスキング―;「一帯一路」構想における文化交流は何を目指しているのか―理解と信頼を勝ち取るための努力とその課題―;アメリカの国際秩序形成とパブリック・ディプロマシー―歴代政権は何を行ってきたのか―;ASEAN諸国と中国―「一帯一路」と南シナ海をめぐる攻防―)
第3部 領域から見る「一帯一路」(デジタルシルクロード構想と経済安全保障―中国は国際ルールづくりにいかに取り組んでいるか―;中欧間鉄道輸送は競争力を維持しうるのか―地中海海上輸送の発展と輸送選択肢の多様化―;「一帯一路」の地政学―「韜光養晦」から「大国外交」への変化の中で―)
終章 「一帯一路」をめぐる日米関係と国際秩序