- 出版という仕事
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2025年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480685285
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[BOOKデータベースより]
出版という仕事は、編集であれ、営業であれ、「おもしろい」を日々扱う。そういう仕事なのです―。一冊一冊に向き合い、著者と読者をつなぎ続けて四半世紀。「仕事としての出版」の現実とこれからを語ります。
第1章 ようこそ、出版の森へ
[日販商品データベースより]第2章 「本好き」と「出版の仕事」を分けるもの
第3章 編集者のしごと―企画のたて方とそれ以前の話
第4章 先人たちの歩んだ出版の森
第5章 営業のしごと―最初の読者として
第6章 商売として―読者と消費者のあいだ
第7章 未来の森を育む
本には、「おもしろのマグマ」がある。
「一冊入魂」の出版社・ミシマ社の代表が語る
編集・営業の基本、商売のあり方、出版の未来
出版という仕事は、編集であれ、営業であれ、
「おもしろい」を日々扱う。そういう仕事なのです――。
一冊一冊に向き合い、著者と読者をつなぎ続けて四半世紀。
「仕事としての出版」の現実とこれからを語ります。
【「はじめに」より】
先の見通せない未来を、おもしろく。
「終わった」と言われる世界でどうすればおもしろく働いて(生きて)いけるか?
「未来がない」と予想される世界で、今、そしてこれからできることは何か?
こうした問いに答えうる本でありたいと願い、筆を進めます。……
願わくは、「○○という仕事」には、「出版」のみならず、
建築、農業、林業からAIビジネスに至るまで、何を入れても通用する内容でありたいです。