- リベラルの敗北
-
「LGBT活動家」が社会を分断する
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2025年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784909979834
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 実践スタンフォード式デザイン思考
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2019年09月発売】
- 人に必要とされる会社をつくる
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2012年08月発売】
- 日めくり弥太郎 日日のきほん
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2017年03月発売】
- ロケットサバイバル2030
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年12月発売】
[日販商品データベースより]
ゲイをカミングアウトした政治家だから知る
「ポリティカル・コレクトネス」の不都合な真実
トランプ革命で明らかになった
「正義の暴走」の正体とは?
LGBTの人も、周囲の人も幸せにしない
「保守 vs. リベラル」の不毛な激突に終止符を打つ!
安倍晋三元総理にお会いしたのは2021年7月26日のことだった。
当時自民党では、LGBT理解増進法案をめぐって激しい対立が起こっていた。
危機感を募らせている安倍元総理に筆者は次のように答えた。
「LGBT活動家のほとんどは左翼であり、私たちの代表ではありません」
その瞬間、安倍元総理の顔がハッとした表情になった。
「だから松浦さんのような当事者に喋ってもらうしかないのだ」と。
リベラルが掲げたLGBT政策とはなんだったのか?
平等主義のどこが間違っていたのか?
そして、これからの日本はどうなっていくのか?
この本では、ゲイの政治家である筆者が
当事者目線でさまざまな事象について語ってみたい。(「はじめに」より)