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[BOOKデータベースより]
1 ガイドライン改訂にあたって
[日販商品データベースより]2 高齢者薬物療法の注意点(薬物有害事象の回避;服薬管理・支援と一元管理)
3 高齢者の処方適正化スクリーニングツール(「特に慎重な投与を要する薬物」のリスト;「開始を考慮するべき薬物」のリスト)
4 領域別指針(BPSD;不眠症;うつ病;認知症(中核症状);パーキンソン病;慢性閉塞性肺疾患(COPD) ほか)
付録 日本版抗コリン薬リスクスケール
医療従事者必携!
高齢患者ならではの薬物療法の推奨法・注意点がわかる
高齢者では薬物有害事象の頻度が高く,重症例が多いことを背景として,高齢者薬物療法の安全性を高める目的で作成されたガイドラインの2025年版。
本ガイドラインの特徴である「高齢者に対して特に診療な投与を要する薬物のリスト」「開始を考慮するべき薬物のリスト」も大幅アップデート。
遭遇頻度が高い疾患ごとにクリニカルクエスチョンと薬物リストを提示し,診療での具体的な注意点を,最新エビデンスに基づいて詳細に解説。
米国老年医学会によるBeers基準,欧州老年医学会によるSTOPP/STARTの内容も評価参考として用いている。
日本老年医学会 薬物療法小委員会編集のもと,薬物有害事象を起こさないために高齢患者特有の注意点をまとめた1冊。