- 写楽、大首絵の夏
-
如月十兵衛 娘鍼医の用心棒 巻の三
論創ノベルス 023
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2025年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784846024475
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 如月十兵衛 娘鍼医の用心棒
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年09月発売】
- 鬼の舌震い
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年06月発売】
- ひとりぼっちのソユーズ 上
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2021年10月発売】
[日販商品データベースより]
藩の追っ手から身を隠すこと一年余り。十兵衛は材木問屋「弁柄屋」の娘・桃春と能役者の斎藤十郎兵衛から頼まれ、掛け持ち用心棒になる。
弁柄屋主人がひた隠す脅し文の謎、江戸っ子の関心の的である「写楽」の正体、事件が重なって十兵衛が動き出す――。
有名な歌舞伎役者、浮世絵師ほか、いま話題の蔦屋重三郎も登場する如月十兵衛、誕生秘話。
〈不敗の豪剣〉十兵衛の伝説は本書から始まる!