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【2022年03月発売】
[BOOKデータベースより]
気候変動の悪玉をCO2とするノーベル賞受賞者・真鍋淑郎氏の気象モデル。根拠とするデータに問題が多く、その信頼性は低い。にもかかわらず、真鍋モデルを根拠に、声高に地球温暖化に警鐘を鳴らす気象学者たち。気候モデルの本質的な欠陥をコンピュータを用いた実証的な研究で明らかにし、経済成長を阻害する温暖化対策の愚を徹底批判!
第1章 真鍋モデルのデタラメ(世界の気温は本当に上昇しているのか;ヒートアイランド現象 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 地球の気候変動史を隠蔽するIPCC(過去の気候変動を再現できないIPCCモデル;改ざんされた気温データ ほか)
第3章 利権の道具と化した温暖化問題(「温暖化は二酸化炭素のせい」というプロパガンダ;二酸化炭素による温暖化に目を着けた原子力業界 ほか)
第4章 日本の国力低下をもたらす温暖化政策(第7次エネルギー基本計画;電源別発電コストのごまかし ほか)
冷戦終了前後に生まれた「CO2による地球温暖化説」は、いまや常識であり、近年の異常気象もみな温暖化のせいだとされています。しかし、かつて日本の気象研究者たちは「気候変動の主要な原因は太陽活動の変化にあり、異常気象は寒冷化の証左だ」と考えていました。皮肉なことに日本の長年の学問的蓄積を根絶やしにしたのは、ノーベル物理学賞受賞者の真鍋淑郎でした。
真鍋氏が提唱したシミュレーションモデルは1979年に「真鍋1次元モデルはfudge(でっちあげ)」として否定されています。否定された真鍋モデルの上に構築された気候モデルを信頼してもよいのでしょうか。
石化発電から再生エネルギーへの移行は脆弱な日本のエネルギー供給体制をさらに深刻な状況し、ガソリン車からEV社へのシフトは自動車産業の競争力低下を招きます。日本の国力自体を大きく毀損させている脱炭素化の基軸理論である真鍋モデルの欠陥を暴き、それが日本と世界の経済に与える悪影響を検証します。