- 胃がん検診のための胃X線検査マニュアル 2025 改訂第3版
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医学書院
日本消化器がん検診学会 胃X線検診のための撮影法マニュアル編集委員会- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784260056915
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[BOOKデータベースより]
第1部 胃がん検診のための胃X線検査の撮影法と機器管理(本マニュアルの位置づけと改訂のポイント;胃X線検査の基準撮影法;胃X線検診に使用する機器の管理)
[日販商品データベースより]第2部 胃X線検査における医療被ばくと偶発症(胃X線検査における医療被ばく線量管理;胃X線検査の偶発症)
第3部 胃X線検診の実施手順と精度管理〜対策型胃がん検診を中心に(胃X線検診の科学的根拠;胃X線検診の実際:対策型検診を中心に;胃X線画像の読影と検診結果の判定;受診者への健診結果の通知と精密検査の実施;胃X線検診の事業評価(精度管理評価);参考資料:帳票の例)
わが国では、胃がん検診は半世紀以上にわたりバリウムを用いた間接X線撮影法を主なスクリーニング手段として用いてきたが、その胃X線撮影法は必ずしも全国均一であるとは言えず、地域、施設、技師間の格差があることが指摘されていた。そこで、検査の質を向上させるための撮影法や機器の保守管理について標準的な方法を示すべく、日本消化器がん検診学会によって編纂されてきた。本書は、その最新版である。