この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ディープラーニングG検定(ジェネラリスト)公式テキスト 第3版
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2024年05月発売】
- 心が整うなぞり書き「般若心経」
-
価格:1,287円(本体1,170円+税)
【2025年10月発売】
- ドリルを解いて「言葉にできない」が解決する 言語化の教科書
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年07月発売】
- 「リベラル」はなぜ凶暴なのか?
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年09月発売】
- 語彙力がないまま社会人になってしまった人へ
-
価格:847円(本体770円+税)
【2024年10月発売】


























[BOOKデータベースより]
フロイト博士は本当に映画が嫌いだったのか?同時期に産声をあげた二卵性双生児ともいえる精神分析と映画の屈折した運命とは?ドッペルゲンガー、パラノイア、シェルショック…映画のなかに登場する精神分析的なモチーフやテーマに注目し、それらが分かち合ってきたパラレルな運命に照準をあわせその多彩な局面を考察する。
第1章 フロイト博士は映画がお嫌い?
[日販商品データベースより]第2章 夢のスクリーン
第3章 スティグマ
第4章 パラノイア
第5章 バッド・マザー
第6章 アサイラム
第7章 トラウマ
フロイト博士は本当に映画が嫌いだったのか?
同時期に産声をあげた二卵性双生児ともいえる精神分析と映画の屈折した運命とは?
ドッペルゲンガー、パラノイア、シェルショック…映画のなかに登場する精神分析的なモチーフやテーマに注目し、それらが分かち合ってきたパラレルな運命に照準をあわせその多彩な局面を考察する。
「1890年代後半、精神分析と映画はくしくもほぼ同じころに産声を上げる。そしてある意味で、この二つは同じ歴史を生き抜いてくる。なかでも、多くの精神分析医や精神科医のみならず映画人たちが、ナチスの台頭によってドイツやオーストリアなどからアメリカに渡ってきたというのは、その象徴的な出来事である。こういう言い方が許されるなら、不幸中の幸いでもあるこの運命のいたずらがないかぎり、ハリウッドにおける映画の黄金時代はありえなかっただろうし、精神医学におけるアメリカの台頭もなかっただろう。」「はじめに」より
◎目次
第1章 フロイト博士は映画がお嫌い?
第2章 夢のスクリーン
第3章 スティグマ
第4章 パラノイア
第5章 バッド・マザー
第6章 アサイラム
第7章 トラウマ