この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 栄養教育論 第2版
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2021年04月発売】
- 人体の構造と機能及び疾病の成り立ち栄養解剖生理学
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2019年11月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2021年04月発売】
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2019年11月発売】
[BOOKデータベースより]
栄養学は日本で生まれて世界に波及した。これは近代科学史上、非常に特異な形成過程である。それを可能にした条件、栄養学が目指した理想とは何か。栄養学の父・佐伯矩の生涯をたどりながら栄養思想の成立史を克明に描き、日本における食思想史研究の第一歩を踏み出す。
序章 なぜいま栄養思想か
[日販商品データベースより]第1章 近世思想との連続と断絶―伊予愛媛時代
第2章 生理学と日清戦争―岡山・京都時代
第3章 細菌学と日露戦争―伝染病研究所時代
第4章 「新たな栄養研究」の到来―米国留学時代
第5章 栄養学の独立―私立栄養研究所時代
第6章 栄養学研究の本格化―国立栄養研究所時代
第7章 「栄養三輪説」とその後―栄養学の国際化時代
終章 私たちは栄養思想から何を学ぶか
栄養学は日本で生まれて世界に波及した。これは近代科学史上、非常に特異な形成過程である。それを可能にした条件、栄養学が目指した理想とは何か。栄養学の父・佐伯矩の生涯をたどりながら栄養思想の成立史を克明に描き、日本における食思想史研究の第一歩を踏み出す。