- 結節性硬化症に伴うてんかんの治療ガイドライン 2025
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- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784787826183
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[BOOKデータベースより]
第1章 クリニカルクエスチョン(結節性硬化症の薬剤抵抗性てんかんにおいて、mTOR阻害薬の併用は同剤を併用しないことよりも推奨されるか)
[日販商品データベースより]第2章 疾患の概念と疫学・病態(結節性硬化症とはどのような病気か;結節性硬化症の診断はどのように行うか ほか)
第3章 検査(結節性硬化症の診療に有用な頭部画像検査は何か;結節性硬化症に伴うてんかんの通常脳波検査の意義は何か ほか)
第4章 薬剤抵抗性てんかんの考え方(結節性硬化症の薬剤抵抗性てんかんの定義とは何か;結節性硬化症の薬剤抵抗性てんかんとなる患者の特徴は何か)
第5章 治療(新規発症の焦点てんかんへの選択薬には何があるか;結節性硬化症の患者において、てんかん未発症の段階で脳波異常を認める場合の治療の考え方にはどのようなものがあるか ほか)
付録(外部評価)
わが国での発症頻度は7,000人に1人とされる結節性硬化症.その患者の7〜9割に認められるてんかんは薬剤抵抗性の割合が大きく,多岐にわたる治療選択が求められる.
本書では結節性硬化症の疾患概念と疫学・病態,検査,薬剤抵抗性てんかんの考え方,治療について論述し,CQとして「結節性硬化症の薬剤抵抗性てんかんにおいて,mTOR 阻害薬の併用は同剤を併用しないことよりも推奨されるか」を記載.臨床の現場でただちに役立つ一書となろう.