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もう一度“じっくり”考えるための方法
作品社 ヨハン・ハリ 福井昌子
点
以前に比べて仕事も読書も集中できない。でも、スマホは片時も手放せない。―なぜ、こんなことになってしまったのか?現代人全員が、何かしら頭を悩ませている「集中力の喪失」はなぜ生じているのか?世界各地の専門家や研究者250人以上に取材し明らかになったのは、私たちの集中力はただ失われたのではなく「奪われ」ていること、そして必要なのは個人的な努力にとどまらず、社会全体で「取り戻す」取り組みであるということだった。仕事ではマルチタスクに追い立てられ、休日はSNSとショート動画に費やしてしまう、だけど本当はじっくり集中して、豊かな人生を取り戻したい、すべての人の必読書。
原因1―速度、スイッチング、フィルタリングの増加原因2―フロー状態のマヒ原因3―身体的・精神的疲労の増加原因4―持続的な読書の崩壊原因5―マインド・ワンダリングの混乱原因6―あなたを追跡して操作する技術の台頭(その1)原因6―あなたを追跡して操作する技術の台頭(その2)原因7―残酷な楽観主義の台頭もっと深い解決策の最初のひらめき原因8―ストレスの急増と、過覚醒を引き起こす仕組み素早い対応が求められて疲弊する―これを逆転させる方法を思いついた職場原因9・10―食生活の乱れと汚染の悪化原因11―ADHDの増加と向き合い方原因12―子どもの監禁(肉体的にも精神的にも)結論 アテンション・リベリオン(注意力の反乱)注意力を向上させるための取り組みをすでに始めている団体
★作品社公式noteで「イントロダクション」公開中→「奪われた集中力 試し読み」で検索!■今もっとも注目を集めるジャーナリストの一人、ヨハン・ハリの邦訳最新作「薬物と依存症」「うつ病と不安症」に続き、現代最大の「文明病」に挑む■世界100万部、隣国韓国で25万部の大ベストセラー豊かな時間を取り戻したい、すべての人の必読書以前に比べて仕事も読書も集中できない。でも、スマホは片時も手放せない。――なぜ、こんなことになってしまったのか?現代人全員が、何かしら頭を悩ませている「集中力の喪失」はなぜ生じているのか?世界各地の専門家や研究者250人以上に取材し明らかになったのは、私たちの集中力はただ失われたのではなく「奪われ」ていること、そして必要なのは個人的な努力にとどまらず、社会全体で「取り戻す」取り組みであるということだった。仕事ではマルチタスクに追い立てられ、休日はSNSとショート動画に費やしてしまう、だけど本当はじっくり集中して、豊かな人生を取り戻したい、すべての人の必読書。■社会全体の注意力が危機にさらされていることについて、ヨハン以上に深く、包括的に考えている人をほかに知らない。……本書を手に取り、腰を落ち着けて、集中して読んでほしい。 ――ナオミ・クライン(『ショック・ドクトリン』著者)『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラー、『フィナンシャル・タイムズ』『ニューヨーク・ポスト』ほか各紙の「ベスト・ブック・オブ・ザ・イヤー」に選出!********【目次】イントロダクション メンフィスを歩く第1章 原因1――速度、スイッチング、フィルタリングの増加第2章 原因2――フロー状態のマヒ第3章 原因3――身体的・精神的疲労の増加第4章 原因4――持続的な読書の崩壊第5章 原因5――マインド・ワンダリングの混乱第6章 原因6――あなたを追跡して操作する技術の台頭(その1)第7章 原因6―あなたを追跡して操作する技術の台頭(その2)第8章 原因7―残酷な楽観主義の台頭第9章 もっと深い解決策の最初のひらめき第10章 原因8――ストレスの急増と、過覚醒を引き起こす仕組み第11章 素早い対応が求められて疲弊する――これを逆転させる方法を思いついた職場第12章 原因9・10――食生活の乱れと汚染の悪化
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[BOOKデータベースより]
以前に比べて仕事も読書も集中できない。でも、スマホは片時も手放せない。―なぜ、こんなことになってしまったのか?現代人全員が、何かしら頭を悩ませている「集中力の喪失」はなぜ生じているのか?世界各地の専門家や研究者250人以上に取材し明らかになったのは、私たちの集中力はただ失われたのではなく「奪われ」ていること、そして必要なのは個人的な努力にとどまらず、社会全体で「取り戻す」取り組みであるということだった。仕事ではマルチタスクに追い立てられ、休日はSNSとショート動画に費やしてしまう、だけど本当はじっくり集中して、豊かな人生を取り戻したい、すべての人の必読書。
原因1―速度、スイッチング、フィルタリングの増加
[日販商品データベースより]原因2―フロー状態のマヒ
原因3―身体的・精神的疲労の増加
原因4―持続的な読書の崩壊
原因5―マインド・ワンダリングの混乱
原因6―あなたを追跡して操作する技術の台頭(その1)
原因6―あなたを追跡して操作する技術の台頭(その2)
原因7―残酷な楽観主義の台頭
もっと深い解決策の最初のひらめき
原因8―ストレスの急増と、過覚醒を引き起こす仕組み
素早い対応が求められて疲弊する―これを逆転させる方法を思いついた職場
原因9・10―食生活の乱れと汚染の悪化
原因11―ADHDの増加と向き合い方
原因12―子どもの監禁(肉体的にも精神的にも)
結論 アテンション・リベリオン(注意力の反乱)
注意力を向上させるための取り組みをすでに始めている団体
★作品社公式noteで「イントロダクション」公開中→「奪われた集中力 試し読み」で検索!
■今もっとも注目を集めるジャーナリストの一人、ヨハン・ハリの邦訳最新作
「薬物と依存症」「うつ病と不安症」に続き、現代最大の「文明病」に挑む
■世界100万部、隣国韓国で25万部の大ベストセラー
豊かな時間を取り戻したい、すべての人の必読書
以前に比べて仕事も読書も集中できない。
でも、スマホは片時も手放せない。
――なぜ、こんなことになってしまったのか?
現代人全員が、何かしら頭を悩ませている「集中力の喪失」はなぜ生じているのか?
世界各地の専門家や研究者250人以上に取材し明らかになったのは、私たちの集中力はただ失われたのではなく「奪われ」ていること、そして必要なのは個人的な努力にとどまらず、社会全体で「取り戻す」取り組みであるということだった。
仕事ではマルチタスクに追い立てられ、休日はSNSとショート動画に費やしてしまう、だけど本当はじっくり集中して、豊かな人生を取り戻したい、すべての人の必読書。
■社会全体の注意力が危機にさらされていることについて、ヨハン以上に深く、包括的に考えている人をほかに知らない。……本書を手に取り、腰を落ち着けて、集中して読んでほしい。 ――ナオミ・クライン(『ショック・ドクトリン』著者)
『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラー、『フィナンシャル・タイムズ』『ニューヨーク・ポスト』ほか各紙の「ベスト・ブック・オブ・ザ・イヤー」に選出!
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【目次】
イントロダクション メンフィスを歩く
第1章 原因1――速度、スイッチング、フィルタリングの増加
第2章 原因2――フロー状態のマヒ
第3章 原因3――身体的・精神的疲労の増加
第4章 原因4――持続的な読書の崩壊
第5章 原因5――マインド・ワンダリングの混乱
第6章 原因6――あなたを追跡して操作する技術の台頭(その1)
第7章 原因6―あなたを追跡して操作する技術の台頭(その2)
第8章 原因7―残酷な楽観主義の台頭
第9章 もっと深い解決策の最初のひらめき
第10章 原因8――ストレスの急増と、過覚醒を引き起こす仕組み
第11章 素早い対応が求められて疲弊する――これを逆転させる方法を思いついた職場
第12章 原因9・10――食生活の乱れと汚染の悪化