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[BOOKデータベースより]
宗教の「なぜ?」と「どうして?」に答える一冊!
第1章 宗教の本質を語る(もし宗教がなかったら;言葉が宗教を生んだ?;生まれ変わり;出版と宗教の関係;聖典の力 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 宗教の役割を語る(コンパッションについて;宗教者の役割;古事記・論語・般若心経;戦争を必要としているのか?;月面聖塔への想い ほか)
多死社会における宗教の意味を問う!
宗教学の重鎮・島薗進と、儀礼の重要性を世に問い続ける作家・一条真也が、宗教の過去と現在、そして未来の可能性について熱く語る。
宗教が戦争の引き金になり、解決策すら見えない世界情勢の中、「宗教とは人類にとって何か」という疑問を抱く人も多い。では、もしこの世に宗教がなかったら、人間はどう生きるのだろうか。
日本人の心性と思想史をひもときつつ、宗教についての根本的な問いに立ち戻ることで、宗教の意味と担うべき役割が見えてくる。
宗教の本質をめぐるさまざまな問いからコンパッションと利他、グリーフケア、ウェルビーイングといった今日的なテーマまで、二人の泰斗が深く広く語る中から、宗教のあるべき姿が立ち現れる。