- 観察とケアがつながる 画像
-
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784796526517
[BOOKデータベースより]
「X線」「CT」「エコー」「MRI」の各画像について、生成の原理から異常時の画像の注目点までを解説!だから、アセスメントで得た情報と組み合わせて、的確な患者状態の把握やケアができるようになる!
1 X線画像の見かた(X線画像の基礎知識;フィジカルアセスメントと胸部X線画像 ほか)
2 CT画像の見かた(CT画像の基礎知識と“超選択”;頭部CT画像の見かた ほか)
3 エコー画像の見かた(エコー画像の基礎知識;ポータブルエコーの基本的な使いかた ほか)
4 MRI画像の見かた(MRI画像の基礎知識;MRI画像の見かた ほか)
「アセスメントで見つけた“異常”」が「各画像でどう描画されるか」がわかる、ケアに活かせる
一般病棟のナースを対象に、「X線画像(胸部、腹部、骨)」「CT画像(頭部、胸部、腹部)」「超音波画像(頸部、静脈ルート確保時の活用、膀胱)」
「MRI画像(頭部)」の原理と基本的な見方を解説しています。
CT画像で数ある断層像のなかからとくに看護師が注目すべき“見るべき画像”を選択して掲載しています。
また異常のある画像は、画像内にシェーマを添えることで、読影を邪魔しない見やすい紙面になっています。