- 昭和の消えた仕事物語
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2025年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044008611
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[BOOKデータベースより]
効率や合理性が重視され、あらゆる職業でシステム化が加速する現代。一方、昭和の時代を支えた昔ながらの商い、手仕事や職人たちが、姿を消していった。炭焼、三助、チャンバラ、行商、紙芝居屋…変化とともに、私たちは人間同士のかかわりや温もりを失ってはいないだろうか。約120の職に就き昭和を生き抜いた放浪詩人高木護の生涯を軸に、消えゆく仕事と携わる人々の姿、今なお現場を守り続ける職人の思いとドラマを描き出す。
第一章 放浪詩人の仕事(終戦直後;放浪生活の始まり;福岡県久留米市 ほか)
[日販商品データベースより]第二章 戦後失われた仕事([製造]ものを作る;[修理業]ものを直す;[商業]ものを売る、卸す、交易する ほか)
第三章 今も生き続ける昭和の仕事師たち(ポン菓子 吉村利子;竹細工 桑原竹細工店;手漉き和紙 宮田寛 ほか)
効率や合理性が重視され、あらゆる場でシステム化が加速する現代。一方、昭和の時代を支えた昔ながらの商い、手仕事や職人たちが、姿を消していった。
炭焼き、三助、チャンバラ劇団、行商、紙芝居屋……変化とともに、人間同士の関わりやぬくもりが失なわれていないだろうか。
約120の職に就き昭和を生き抜いた放浪詩人高木護の生涯を軸に、消えゆく仕事と携わる人々の姿、今なお現場を守り続ける職人の思いとドラマを描き出す。