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[BOOKデータベースより]
1 不登校について考える前に
[日販商品データベースより]2 不登校に関わるもの
3 不登校はどのように経過するか
4 不登校対応の基本プラン
5 不登校の因子に対するアプローチ
6 不登校の時期に応じたアプローチ
7 不登校、その後
大ロングセラー「学校に行けない子どもたちへの対応ハンドブック」、
約15年の時を経た待望の改訂版!
小児心療科の医師として、長年不登校支援の最前線で診療してきた著者が、
冷静かつ暖かい視点で、子どもを支える医師・教師・家族のためにまとめたこころのガイド。
「学校は行くのが当たり前」の時代から
「学校なんか別に行かなくていい」時代へと変わりつつあります。
とはいえ「行かないでいい」と割り切れるのはいまだ一部の人たちで、
現在でも学校に行けなくなると、行けなくなった子ども自身もその家族も、
どうしたらよいのか悩み苦しむことが多いのが現実です。
どのような不登校にも共通する大きな問題は
「成長に必要な社会参加の機会が奪われてしまう」ということです。
本書は、不登校に伴う問題のうち「いかに社会参加をすすめるか」という点に注目し、
その対応をできるだけ実践的に記載しました。
なかなか一歩が踏み出せない子どもの複雑な状態、不安な気持ちをどう理解し、
どう和らげながら次の一歩を踏み出してもらうのか、
そのための方策を、本書で一緒に考えていきましょう。
著者の豊富な経験や知識に基づく21本のコラムと、「家族へのアドバイス」11本も必読です。