この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 考える術
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年01月発売】
- 始めよう。瞑想
-
価格:649円(本体590円+税)
【2007年08月発売】
- ちず先生と動画で一緒にマインドフルネス!
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年03月発売】
- ウブントゥ
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2022年12月発売】
[BOOKデータベースより]
ダラダラしながら、「時間がない」と、つい言っちゃう。なんとなく過ぎてしまう毎日にさよならできる本。
第1章 暇で退屈な人ほど、「時間がない」と言っている(現代人に「忙しい」と言う資格はない?;人類は、無意識に忙しさを歓迎している ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「時間」に振り回されないためにやめたほうがいいこと(毎日が楽しそうなあの人は、何をやっていないか;時計の針に支配される悪習慣1「腕時計」がもたらす忙しさ幻想 ほか)
第3章 意味のある時間を過ごす時、そこに「忙しさ」は存在できない(なぜ楽しい時間を過ごすと、時間はあっという間に過ぎるのか?;自分の心と向き合う時、時間は味方になる ほか)
第4章 人生をもっと濃厚で、もっと意味のあるものにする読書術(読書を通して2000年前のソクラテスと対話する;年間240冊を読む時間は、どこにある? ほか)
旅行中に、分刻みで目的地を訪れるような予定を組む時、
人はそれを「忙しい」とは言いません。
むしろ、ほとんどの場合、目を輝かせながら
「なんて、充実した旅なの!」と言います。
一方、仕事となると、1日に2〓3個もミーティングが入れば、
人はそれを「忙しい」と感じます。
つまり忙しさは、タスクの量と関係がなく、
単なる心の感じ方であり、幻想なのです。
タスクが多かろうが、少なかろうが、
締め切りが迫っていようが、迫ってなかろうが、
パソコンと睨めっこしていようが、ソファに寝転んでいようが、
どんな状態だろうが、“心が忙しい”と感じているなら、
人はそれを「忙しい」と言い、たくさんのことを諦めていきます。
そして、不思議なことに、暇で退屈な人ほど、
「時間がない」と言っているのです。
本書は、今話題の読書インフルエンサーが
「世界中に存在する科学データ」や
「世界中の本に教えてもらったこと」をもとに、
そんな幻想でしかない「忙しさ」から
抜け出すための方法を書いた本です。