- 憲法事件を歩く
-
尊厳をかけて闘った人々と司法
岩波書店
渡辺秀樹
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2025年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784000616935

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[BOOKデータベースより]
本書は、著者が四年をかけて全国を歩き、憲法事件の関係者を取材したルポルタージュである。素材となる事件は、戦後の日本社会の形を作った憲法裁判の歩みであり、尊厳をかけて闘った人々の軌跡である。憲法は、息を吹き込まなければただの文書である。憲法が辛うじて生きているのは、本書に登場するような当事者らの「不断の努力」の賜物である。私たちが憲法を護ってはじめて、憲法は私たちを護ってくれるということを、本書に綴られたドラマは教えてくれるだろう。
第1章 平和の原則(9条)
[日販商品データベースより]第2章 政教分離の原則(20条、89条)
第3章 生存権(25条)
第4章 学問の自由(23条)
第5章 思想・良心の自由(19条)
第6章 表現の自由(21条)
第7章 平等原則(14条)
第8章 個人の尊重(13条)
記者が4年をかけて全国を歩き、憲法事件の関係者を取材したルポルタージュ。綴られる物語は、戦後の日本社会が形成されていく歴史であり、尊厳をかけて闘った人間の「不断の努力」の軌跡だ。私たちが憲法を護ってはじめて、憲法は私たちを護ってくれる。石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞受賞の新聞連載の書籍化!