- 関西大衆食堂の社会史
-
「餅系食堂」からみた都市移動と立身出世
Socioal History of Japan 2
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784589043870
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価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2016年07月発売】























[BOOKデータベースより]
「力餅食堂」「大力餅食堂」「千成餅食堂」など、うどんや丼等の飲食に加えて店頭でおはぎや赤飯を販売し、名前に「餅」がつく食堂(餅系食堂)は、京阪神都市圏の下町商店街に典型的な「昔ながら」の大衆食堂である。明治以来の伝統を持つ餅系食堂は、兵庫県但馬地方出身者の連鎖移動と住込み従業員の暖簾分けによって高度成長期にかけて店舗数を拡大し、庶民の食文化の一端を形作ってきた。本書は、この餅系食堂のモノグラフを通して戦後日本の都市移動と家族変動および地域社会の姿を描き出す。
序章 農村―都市移動から「家族の戦後体制」を読み直す
[日販商品データベースより]第1章 「もう一つの立身出世」ルートを拓く―但馬地方の労働力型都市移動
第2章 餅系食堂の暖簾分けと親方子方
第3章 大阪都市圏の発展と力餅組合の近代化路線
第4章 餅系食堂の日常と地域社会
第5章 繁栄の陰り
終章 令和の餅系食堂
「力餅食堂」「大力餅食堂」「千成餅食堂」など、京阪神都市圏の下町商店街にある典型的な「昔ながら」の大衆食堂として、うどんや丼等の飲食に加えて店頭でおはぎや赤飯を販売した「餅系食堂」。庶民の食文化の一端を形作ってきた餅系食堂のモノグラフを通して、戦後日本における人々の都市移動や家族変動、地域社会の姿を描き出す。