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[BOOKデータベースより]
まえがき 臨床宗教師の先達モデルとその意味を問う
[日販商品データベースより]序論
第1章 インターフェイスの本質を探る―インターフェイスの集い1
第2章 インターフェイス・スピリチュアルケアの実践―インターフェイスの集い2
第3章 臨床宗教師としてのインターフェイスの実践―「インターフェイスの集い」を振り返っての座談会
第4章 アメリカのインターフェイス・チャプレン
インターフェイスと「ビリーフ自由」 解題に代えて
子育て、絆、超高齢化、闘病、孤独死……
この時代に必要とされる「ケア」とは何か?
日本臨床宗教師会、結成10周年記念出版。
【「臨床宗教師」とは?】
病院や学校、刑務所等の「公共空間」において、スピリチュアルケアや宗教的ケアを提供する宗教者として欧米で知られる「チャプレン」の日本版とも言うべきもの。東日本大震災を契機として在宅緩和ケア医の岡部健氏(故人)が提唱、その活動や教育が始まったものである。
【スピリチュアルケアとは?】
一般に困難な現実や生死に関わる状況に直面して自らの「生き方」を見失った状態、いわゆる「スピリチュアル・クライシス(人生の危機)」にある人に対して提供されるもので、主として傾聴を通じて対象者の自己表現を援助する、「生き方発見のサポート」とも言うべき心のケアの一種である。日本では特に終末期医療で知られている。