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[BOOKデータベースより]
司法研修所編「紛争類型別の要件事実」の難解な記述を平易に読み解き、実務家にとって必要な要件事実の知識・理解のマスター(習得)を目指す。慶應義塾大学法科大学院「要件事実論」の指定教科書。
第1講 要件事実論の基本の基
[日販商品データベースより]第2講 売買契約に基づく代金支払請求等
第3講 貸金返還請求および保証債務履行請求
第4講 請負契約に基づく報酬請求等
第5講 所有権に基づく不動産明渡請求等
第6講 不動産登記手続請求訴訟
第7講 賃貸借契約の終了に基づく不動産明渡請求訴訟
第8講 動産引渡請求等
第9講 譲受債権の請求
第10講 債権者代位訴訟
第11講 詐害行為取消訴訟
第12講 その他(不当利得、不法行為)
要件事実をその本質から理解する
◆司法研修所編「紛争類型別の要件事実」の難解な記述を平易に読み解き、実務家にとって必要な要件事実の知識・理解のマスター(習得)を目指す。
◆要件事実論の論理過程の思考が明確に体得できるように解説。紛争類型別の解説のみならず、要件事実論が民事訴訟においてどのように機能するかはもとより、訴訟物との関係や法律要件分類説などの基本も解説。各種コラムで間違った理解をしやすいところも指摘。
◆法科大学院生には必須の書籍。裁判官や弁護士などの法曹実務家にとっても完結した有益な内容。
【主要目次】
第1講 要件事実論の基本の基
第2講 売買契約に基づく代金支払請求等
第3講 貸金返還請求および保証債務履行請求
第4講 請負契約に基づく報酬請求等
第5講 所有権に基づく不動産明渡請求等
第6講 不動産登記手続請求訴訟
第7講 賃貸借契約の終了に基づく不動産明渡請求訴訟
第8講 動産引渡請求等
第9講 譲受債権の請求
第10講 債権者代位訴訟
第11講 詐害行為取消訴訟
第12講 その他(不当利得、不法行為)