- 裁判官の正体
-
最高裁の圧力、人事、報酬、言えない本音
中公新書ラクレ 839
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784121508393
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価格:3,410円(本体3,100円+税)
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中公新書ラクレ 839
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[BOOKデータベースより]
司法修習生時代から最高裁の「洗礼」を受けます。「上」にそれとなく判決の方向性を指示されます。最高裁に逆らい、見せしめに飛ばされた裁判官もいます。そのうえ、裁判官が俗物だから、冤罪はなくならないのです。本書は元判事の著者が「裁判官の独立」がいかに脅かされやすいのか、そして、裁判官がいかに俗物であるかを明らかにします。袴田事件のようなとんでもない冤罪事件が起きるのはなぜなのか。その淵源を直視します。
第一章 事件処理
[日販商品データベースより]第二章 判決という重圧
第三章 人事、予算、庁舎管理…。裁判以外の仕事
第四章 人事
第五章 報酬
第六章 転勤三昧。旅がらす私生活
第七章 俗人裁判官の心がけ
司法修習生時代から、最高裁の「洗礼」を受けます。
「上」にそれとなく判決の方向性を指示されます。
最高裁に逆らい、見せしめに飛ばされた裁判官もいます。
そのうえ、裁判官が俗物だから、冤罪はなくならないのです。
本書は元判事の著者が「裁判官の独立」がいかに脅かされやすいのか、そして、裁判官がいかに俗物であるかを明らかにします。
袴田事件のようなとんでもない冤罪事件が起きるのはなぜなのか。その淵源を直視します。