- 子どものころ戦争があった (新編)
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784251097989
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[BOOKデータベースより]
戦争を知らない子どもたちへ。平和への祈りをこめて。戦争の最大の犠牲者は、子どもだといわれます。これは、太平洋戦争の時代に、その最も過酷な少年期を生きぬいた児童文学の作家と画家が、平和への熱い祈りをこめて現代の子どもたちに語りつたえる、鮮烈な体験記録集です。
資料・太平洋戦争の始まり
[日販商品データベースより]ああ、戦争ごっこ(山下明生)
資料・原子爆弾
火の海(長新太)
ぼくと同じ年になれなかった子(田島征三)
おふくろさんのいくさが始まる…(今江祥智)
おににかったみーさいな(梶山俊夫)
お母さんお天氣ですか(谷真介 赤坂三好)
たべもののうらみ(田畑精一)
受けた教育のことから(三木卓)
資料・徴兵制度/予科練と特攻隊
イノチの予科練(寺村輝夫)
資料・階級制度/軍隊の編成
中学生時代(佐藤さとる)
戦争の最大の犠牲者は、子どもだといわれます。これは太平洋戦争の時代に、その最も過酷な少年期を生きぬいた児童文学の作家と画家が、平和への熱い祈りをこめて、戦争を知らない現代の子どもたちにつたえるメッセージです。寺村輝夫、佐藤さとる、山下明生など児童文学作家たちが、戦後30年の、記憶も心の傷もまだ新しいときに刊行された本を再編集して復刊。戦後80年の今こそ読むべき、鮮烈な体験記録集です。