- 道宣と南山律学の形成
-
律宗がはじまるとき
法蔵館
戸次顕彰
- 価格
- 7,700円(本体7,000円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784831877864

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[BOOKデータベースより]
仏典の解釈・注釈にとどまらない、日常生活の点検という実践的営み。鑑真和上が日本にもたらした戒律の淵源とは?
本書の目的と構成
[日販商品データベースより]第一部 北朝仏教の学風とその継承(慧光から『浄心誡観法』へと至る仏教学風;罪福をめぐる『七種礼法』引用の意図;『凡聖行法』と罪・福・聖道)
第二部 律僧・仏教史家としての問題意識(道宣著作における“事”の概念;僧祐から道宣へと至る仏教史家の課題;僧祐と道宣における著作活動の類似性)
第三部 四分律学の形成と『四分律行事鈔』(『四分律行事鈔』の書名成立をめぐる諸伝承;智首・道宣による四分律学の形成と義浄の批判;『四分律行事鈔』における仏典引用の諸相;『四分律行事鈔』の構成とその意図)
それは律宗と呼ばれた
鑑真が日本にもたらした戒律の淵源とは?
律宗の祖とされる道宣の諸著作をひもとき、律学形成をめぐる実践的仏教の展開を明らかにし、東アジアに広く受容された仏教における日常生活の点検という営みの伝統を遡源する。
【目次】
序 章 本書の目的と構成
第一部 北朝仏教の学風とその継承
第一章 慧光から『浄心誡観法』へと至る仏教学風
第二章 罪福をめぐる『七種礼法』引用の意図
第三章 『凡聖行法』と罪・福・聖道
第二部 律僧・仏教史家としての問題意識
第四章 道宣著作における〈事〉の概念
第五章 僧祐から道宣へと至る仏教史家の課題
第六章 僧祐と道宣における著作活動の類似性
第三部 四分律学の形成と『四分律行事鈔』
第七章 『四分律行事鈔』の書名成立をめぐる諸伝承
第八章 智首・道宣による四分律学の形成と義浄の批判
第九章 『四分律行事鈔』における仏典引用の諸相
第十章 『四分律行事鈔』の構成とその意図
結 章 それは律宗と呼ばれた
参考文献
初出一覧
後 記
索 引