- ウォーカブルなまちを評価する
-
鹿島出版会
一ノ瀬友博 国際交通安全学会ウォーカブルなまち研究会- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784306073722
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- グローカル時代の景観デザイン
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2025年01月発売】
- 都市の「見える化」でまちが変わる
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年03月発売】
- 余韻都市
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2022年03月発売】
- 都市・まちづくりコンクールin大阪 第4回(2017)
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2017年11月発売】
- まちづくり学習
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2016年03月発売】
[BOOKデータベースより]
車中心の都市からヒューマンスケールの都市への転換とともに、健康、居住環境、地球環境、感染症のパンデミックといった様々な側面からウォーカブルな都市が議論されてきた。しかし「ウォーカブルなまち」とはどのようなまちなのか、どのように評価されうるのか。国内外のウォーカブル・シティの取り組みや、その評価指標を分析し、横断的・統合的な「ウォーカブルなまち」の評価手法を提案する。都市空間やモビリティの考察から、そもそも「私たちはまちに何を求めているのか」、「これからのまちがどのようであるべきか」…ウォーカブルを考えることで移動のあり方を考える一冊。
第1章 なぜウォーカブルなまちが求められているのか
[日販商品データベースより]第2章 世界のウォーカブルなまちづくり(ヨーロッパのウォーカブルなまち;アメリカのウォーカブルなまち;日本のウォーカブルなまち)
第3章 ウォーカビリティを評価する(ウォーカビリティを評価する枠組み;持続可能な都市のあり方 ほか)
第4章 討論・日本のまちとウォーカビリティ
車中心の都市からヒューマンスケールの都市への転換とともに、健康、居住環境、地球環境、感染症のパンデミックといった様々な側面からウォーカブルな都市が議論されてきた。はたして「ウォーカブルなまち」とはどのようなまちなのか、どのように評価されうるのか。国内外のウォーカブル・シティの取り組みや、その評価指標を分析し、横断的・統合的な「ウォーカブルなまち」の評価手法を提案する。
都市空間やモビリティの考察から、そもそも「私たちはまちに何を求めているのか」、「これからのまちがどのようであるべきか」…ウォーカブルを考えることで今後の移動のあり方を考える一冊。