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[日販商品データベースより]
英国dCSの超弩級デジタルオーディオシステム、Var?se Music Systemが表紙を飾るステレオサウンドNo.234の特集は、オーディオ評論家と“音・音楽の専門家”が、ペア30万円から300万円までのスピーカー22機種を試聴した「オーディオの音、音楽の音」、そして「ハイレゾストリーミング時代の到来」の2本立てでお送りします。その他、Stereo Sound Grand Prix 2024でゴールデンサウンド賞を受賞したキュードス「Titan 707」とエソテリック「Grandioso E1」の詳解記事や盛りだくさんの新製品記事など、内容充実の1冊となっています。
■特集1 オーディオの音、音楽の音 注目スピーカー22機種試聴リポート
今号の特集1は、今注目のスピーカーを一堂に集めた試聴テストです。対象としたのは、ペア30万円から300万円までの価格帯の中から厳選した22製品。いずれも前評判の高い製品ばかりですが、今回、少々趣向を変えているのは、オーディオ評論家以外の音・音楽の専門家をゲストテスターに迎えたことです。本誌常連のオーディオ評論家に加えて、誌面でその仕事ぶりを度々ご紹介しているレコーディング/カッティングエンジニアの松下真也さんと、本誌初登場となるクラッシック音楽の評論家である澤谷夏樹さんのお二人に試聴にご参加いただき、各スピーカーの音に対して熱い議論を交わしていただきました。はたして、オーディオ評論家と、音・音楽の専門家が高く評価するスピーカーは一致するのか、それとも異なるのか? 人気スピーカーの魅力やその音の特徴を、それぞれのジャンルの第一線で活躍する専門家が独自の視点で語ります。試聴リポートからは、各スピーカーの音の特徴はもちろんのこと、音の聴き方に対するヒントもきっと見つかることでしょう。
■特集2 ハイレゾストリーミング時代の到来
特集2は、昨年10月に日本での正式サービスがスタートした「Qobuz(コバズ)」をきっかけに、オーディオファイルから熱い注目を集めている「ハイレゾストリーミング」について取り上げます。記事は2部構成とし、Part1では、Qobuzの国内統括マネージャーの祐成秀信氏を和田博巳邸にお招きして、Qobuzについての詳解いただくとともに、現在提供されている主要なストリーミングサービスの比較試聴も実施しました。いっぽうPart2は「ストリーミング時代のネットワーク環境整備」と称して、傅信幸氏と土方久明氏のお二人に、高品位なハイレゾストリーミング再生を実現するための3つのジャンルの製品として、「スイッチングハブ」「アイソレーター」「オーディオ用ルーター」の新製品を集中試聴していただきました。ハイレゾストリーミングの導入を検討している方、またネットワーク環境のアップグレードを検討している方にとって大いに役立つ、見逃せない記事となっているはずです。