- 歌の女神と学者たち 上巻
-
イタリア・オペラの上演
一般社団法人国際総合芸術研究会〈岸純信選書〉 3
- 価格
- 8,800円(本体8,000円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784842918785
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[BOOKデータベースより]
プロローグ(海と山―ふたつの夏のフェスティヴァル―)
[日販商品データベースより]第1部 楽譜を知る(ステージの設営―イタリアの社会におけるオペラ―;「伝達すること」と伝統;スキャンダルと奨学金;クリティカル・エディションのロマンス)
インテルメッツォ(学者たちと演奏者たち―“セミラーミデ”の場合―)
オペラ界の最先端をひた走った超一級の学者・フィリップ・ゴセット氏が、オペラを愛する人々に『楽譜の読み方』を丁寧に説いた一冊。ユーモアを湛えた筆致が幅広い読者層の好評を得ている。オペラ愛好家は、専門的な解説にふれることで興味をそそられるだろうし、演奏家は芸術の社会史や楽譜のヴァージョンの歴史に価値を見いだすだろうし、研究者なら歌劇場特有の舞台裏のゴシップを面白がってくれることだろう。