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価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2025年03月発売】
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【2025年03月発売】
[BOOKデータベースより]
啓蒙思想に正当な場を用意し、新しい近代哲学史の提唱を目指す!ライプニッツやヴォルフという初期近代とカント哲学の間に埋もれていたバウムガルテンをスピノザとの対決の歴史のうちに再布置する試み。
従来の哲学史に対するオルタナティブ
[日販商品データベースより]第1部 初期近代ドイツとスピノザ(初期近代ドイツにおけるスピノザ論争史 一六七〇‐一七二〇;ランゲのスピノザ論;ヴォルフのスピノザ論)
第2部 バウムガルテンとスピノザ論争史(バウムガルテンとスピノザ;実体;神と被造物;実体化された現象)
哲学史の再記述から哲学の再編へ
ライプニッツやヴォルフという初期近代とカント哲学の間に埋もれていたバウムガルテンをスピノザ(、、、、)との対決の歴史のうちに再布置する試み
バウムガルテンの『形而上学』を貫く課題は当時のスピノザ(、、、、)論争への応答である。
巻末に・バウムガルテンの実体論図解 ・『形而上学』梗概 ・『形而上学』第一部第一章第六節試訳を付し、「彷徨える亡霊達」との緊張関係を読む