- 身近な草の生き方観察12か月
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784829990230
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[BOOKデータベースより]
植物観察をはじめよう!
[日販商品データベースより]春(3月;4月 ほか)
夏(6月;7月 ほか)
秋(9月;10月 ほか)
冬(12月;1月;2月)
植物に近づけば、「これなんだ?」が「発見」に!
年間通して楽しめる、身近な植物観察のヒントが盛りだくさん。
身近な草花から植物の「ふしぎ」や「おもしろい!」を発見しよう。
通学路や近所の公園で見られる植物を取り上げ、ひと月ごとに「草の生きる形」「花の仕組み」「果実と種子」などの観察テーマを掘り下げて紹介。豊富な生態写真と壁新聞デザインで植物にずんずん近づき、発見と疑問を楽しむ一冊。気候変動や外来植物の話題も収録。
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植物の存在に気づいたばかりの幼児から、観察に興味を持っている小・中学生、そして植物大好きな四十路まで、家族そろって活用できる1冊です!(保育園園長)
いま子どもたちに必要なのは、自分の五感を使って体験から学ぶこと。「よく見ましょう」では伝わらない「観察のヒント」が満載で、指導者の手引書としても助かります。(自然体験活動指導者)
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【本書の特長】
・植物は、季節によってその見え方が大きく変わります。ですから、観察のテーマも季節ごとに少しずつ変化します。この本では、3月は「形」、4月は「場所」、5月は「果実と種子」、6月は「花の仕組み」といったように、月ごとに観察テーマを設け、写真をたくさん使って観察の方法や発見したことを紹介します。
・同じ植物が季節をまたいで登場する例もあり、季節による植物の変化を理解し、感じ取ることができる構成です。
・登場する植物は、通学路や近隣の公園、校庭で見られるものが中心です。本で紹介している植物を見つけたら、ぐっと近づいて観察したり、葉や果実に触ったりして、本を読んで学んだことを追体験することができます。
・「花のつくり」の基本、「果実と種子」の意味、「科」の説明など、植物の本を読むときに知っていると理解が深まる用語については、巻頭で写真を使って詳しく解説しました。
・登場する植物の大きさや生息環境、花や実の時期、見分けるときに必要な特徴など、植物に詳しくない人が名前を調べるときに必要な情報も収録しました。
・掲載した全99種の種名索引付き。
・植物を見分けるためにはどこをどう比べればよいのか、気候変動が植物の分布に与える影響は? 外来種の話題についても、コラムで詳しく解説しました。
・植物観察の仕方に正解はありません。この本にちりばめられている「観察のヒント」を参考に、読者の皆さんが自分ならではの楽しみ方で「植物に近づいてみよう!」と思える本です。
・文一総合出版の児童書「季節の生きもの事典」シリーズは、小学3年生「身のまわりの生物」、4年生「季節と生物」、6年生「生物と環境」に関する内容を発展させて学べるシリーズです。