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[BOOKデータベースより]
必要な書類や情報が多岐にわたるにもかかわらず、手引きやひな型、記載例が十分に整備されていない「再生医療等」の手続きは、非常に複雑で難解だ。本書は、膨大な時間と労力をかけて、数多くの経験・行政手続をこなしてきた著者の知識・ノウハウがつまった1冊。
第1章 再生医療等の可能性
[日販商品データベースより]第2章 再生医療等に関する基礎知識
第3章 再生医療等の実施のために必要となる知識(法令・通知など)
第4章 再生医療等の実施に向けた事前準備、検討事項など
第5章 再生医療等提供計画の提出
第6章 再生医療等提供計画提出後の手続き
第7章 再生医療等提供計画提出以外の手続き
第8章 実務上の注意事項・よくあるトラブル事例など
外傷や疾病等で機能不全となった組織細胞や臓器を再建、修復することを目的とした「再生医療」は、今や形成外科や内科に限らず、産婦人科や皮膚科、歯科等、予防や美容等の目的にまで活用が広がっています。特に、再生医療の中でも、「細胞加工物」を用いた治療で法律や政令で規制されている「再生医療等」の提供件数が増加しています。現在は先進医療の位置付けですが、近い未来は医療の中心になると期待されています。
再生医療等を提供するには、設備投資や細胞の入手・製造・品質管理、安全性の確保、健康被害の補償、個人情報の取扱いほか、細かい法基準に則った「再生医療等提供計画」や「添付書類」等の作成&厚生労働省への届出が必要になります。
本書は、再生医療等の基礎知識や、手続きの中心となる再生医療等提供計画の提出(書き方や添付書類)、その他実務上の注意点等、一連の実務を詳解しています。