この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 14歳からの資本主義
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2019年02月発売】
- 働く悩みは「経済学」で答えが見つかる
-
価格:1,045円(本体950円+税)
【2022年08月発売】
- 欲望の資本主義 3
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2019年07月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2019年02月発売】
価格:1,045円(本体950円+税)
【2022年08月発売】
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2019年07月発売】
[BOOKデータベースより]
あなたが“消費”されないために。なぜ、私たちは「成長の物語」に囚われるのか?「欲望」を切り口に現代社会を解剖し続ける映像プロデューサーによる、“経済学”の枠も飛び越えた異色の資本主義講義、開講!!
第1章 出口なき欲望の時代はいかにして生まれた? ニッポンの戦後・三つのフェーズ
[日販商品データベースより]第2章 「富を生むルール」は書き換えられていく 利子の誕生、重商主義、産業革命へと続く欲望の経済史
第3章 「形なき資本」が市場を駆けめぐる時 現代のデジタル経済の光と影
第4章 大衆化が欲望を羨望に変えていく アメリカの時代、消費文化が社会を変質させた20世紀
第5章 創造力が商品になる時代の「働き方」 虚実を超える価値創造とは?
あなたが“消費”されないために。
なぜ、私たちは「成長の物語」に囚われるのか?
「欲望」を切り口に現代社会を解剖し続ける映像プロデューサーによる、
“経済学”の枠も飛び越えた異色の資本主義講義、開講!!
本書は、NHKの『欲望の資本主義』シリーズのプロデューサーを務める丸山俊一氏とともに、この時代を生きる一人の個人として“資本主義”とどう向き合っていくかを思考していく一冊です。
有名な経済学者たちが資本主義をどう捉えてきたのかを紹介するとともに、時に「経済」の枠も飛び越え、哲学、社会学、社会思想、心理学、精神分析……といった知の可能性にも触れながら、資本主義がもたらす現代社会の生きにくさについても考えていきます。
消費者として、さらに労働者として、この変化し続ける資本主義のシステムとどのように付き合っていくべきか? 「経済」という分野にあまり馴染みがないという方にも伝わる、様々なヒントが収められています。