- 日本の原発地帯
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- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2025年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784774408439
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[BOOKデータベースより]
「原発は民主主義の対極にある」。これが、わたしの結論である。チェルノブイリ、福島原発事故のはるか以前から鎌田慧は反原発だった。へき地や過疎地帯に交付金と引き換えに押し付けられる原発。ルポライターの矛先はその危険性だけではなく、差別的な原発推進政策に及ぶ。『日本の原発地帯』『原発列島を行く』の二編を収める。
日本の原発地帯(原発先進地の当惑 福井;金権力発電所の周辺 伊方;原発銀座の沈黙 福島;抵抗闘争の戦跡 柏崎;政治力発電所の地盤 島根 ほか)
[日販商品データベースより]原発列島を行く(中央に翻弄されつづける悲劇の村 青森県六ヶ所村;首都移転とともに進む“処分所研究” 岐阜県東濃地区;遅れてきた無謀に抵抗する漁民の心意気 山口県上関町;活断層新発見に揺れる「諦めの感情」 島根県鹿島町;おこぼれにすがる原発中毒半島の悪習 福井県敦賀市 ほか)
チェルノブイリ、福島原発事故のはるか以前、1971 年から鎌田慧は反原発だった。へき地や過疎地帯に交付金と引き換えに押し付けられる原発。鎌田の矛先はその危険性だけではなく差別的な原発推進政策に及ぶ。『日本の原発地帯』『原発列島をゆく』を収録。