この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- CBDC中央銀行デジタル通貨の衝撃
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年11月発売】
- 入門ビットコインとブロックチェーン
-
価格:979円(本体890円+税)
【2018年01月発売】
- アパートローンのリスク管理
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2017年09月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年11月発売】
価格:979円(本体890円+税)
【2018年01月発売】
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2017年09月発売】
[BOOKデータベースより]
2024年に日銀の限界が露呈した。第一に日銀は、異常な円安を止めようとしなかった。第二に株価が暴落すると、株価の動向を気にし、利上げを躊躇するようになった。第三に、企業が賃上げを販売価格に転嫁するのを、日銀は「物価と賃金の好循環」であり、望ましいことだとしている。しかし、これでは物価が上昇するし、物価上昇が止まらなければ、名目賃金が増えても実質賃金が増えることはない。企業の利益は増えているのに、なぜ国民の生活は苦しくなる一方なのか?日米トップの交代で日本経済は今後どうなっていくのか?その詳細を徹底解説。
第1章 「異常な円安」に依存した株価が大暴落
[日販商品データベースより]第2章 円安がもたらした弊害と混乱
第3章 「円安カジノ経済」の分析
第4章 日銀は円安を放置するが、株価下落には敏感
第5章 正常な世界に戻れば、どこまで円高になる?
第6章 インフレに便乗して利益を増やす「強欲資本主義1」
第7章 輸入物価の下落を還元しない「強欲資本主義2」
第8章 価格転嫁で賃上げを実現する「強欲資本主義3」
第9章 円安に頼らぬ長期成長は実現できるのか
第10章 日米新政権で、日本経済はどうなる?
2024年に日銀の限界が露呈した。
第一に日銀は、異常な円安を止めようとしなかった。
第二に株価が暴落すると、株価の動向を気にし、利上げを躊躇するようになった。
第三に、企業が賃上げを販売価格に転嫁するのを、日銀は「物価と賃金の好循環」であり、望ましいことだとしている。
しかし、これでは物価が上昇するし、物価上昇が止まらなければ、名目賃金が増えても実質賃金が増えることはない。
企業の利益は増えているのに、なぜ国民の生活は苦しくなる一方なのか?
日米トップの交代で日本経済は今後どうなっていくのか? その詳細を徹底解説。